役員

役職名前
代表鈴木 範宣
運営委員8名

概要

1980年1月27日 創立
  • 例会活動場所 光が丘美術館、東京オペラシティリサイタルホール、明日館等都内施設
  • 例会開催日 年12回 原則土曜日または日曜日 (8月例会は原則休会)

日本モーツァルト愛好会会則

(名称)
第1条 当愛好会は名称を「日本モーツァルト愛好会」とする。

(目的)
第2条 当愛好会は、モーツァルトの作曲精神に基づき「通でも通でなくても楽しめる会」をモットーに、モーツァルトに関するコンサート・講演などを通じて、会員の誰もがモーツァルトの音楽を楽しめることを目的とする。

(活動)
第3条 当愛好会は、第2条の趣旨に基づき、次の活動を行う。
①定期的な例会の実施。
②会員への例会通知の配布。
③懇親会、会員誌、インターネット等による会員間並びに例会出演者との交流、親睦。

(会員)
第4条 当愛好会は、次の要件を満たした方を会員として認める。
①愛好会の趣旨に賛同し、入会金および年会費の未経過分を納めた新会員。
②定められた翌年度の年会費を各年度の期日(3月末日)までに納めた継続会員。

(組織・役員)
第5条 愛好会は、代表が指名した複数名の幹事からなる幹事会をおき、運営に関する重要事項を協議、決定する。
①代表は幹事会議長として、定期的に幹事会を開催する。また、必要に応じ随時招集することができる。
②代表は運営の実務を担う運営委員を指名することができる。
③代表は助言・協力者としてアドバイザーを指名することができる。
④代表は特定業務の担当者あるいは個々の例会での一時的な運営協力者としてサポートスタッフを指名することができる。
⑤代表は運営委員会議長として、定期的に運営委員会を開催する。また、必要に応じ随時招集することができる。
⑥役員の任期は原則として1年とする。ただし再任を妨げない。

(会計)
第6条 当愛好会は年会費、臨時会員からの臨時会費ならびに寄付金を主たる財源にして運営を図る。ただし納入した会費、寄付金は原則として返却しない。例会中止等の事由があった場合は次年度会費減免などの措置をとることがある。
第7条 当愛好会の会計年度は、毎年4月1日に始まり、翌年3月31日までとする。
第8条 年1回、会員に会計報告を行う。

(雑則)
第9条 会員に当愛好会の名誉を傷つける行為、愛好会の和を乱す行為または運営に支障をきたす行為があった場合は、代表が幹事会に諮った上で改善勧告を行い、それでも改善が認められない場合は、退会勧告ができることとする。
第10条 会員は会員名簿などの個人情報を外部に漏らすことを固く禁じる。また、愛好会として、そのようなリスクを極力回避するよう努力していく。

(直近の改訂 2023年4月1日)